新刊ビジネス書の要約『TOPPOINT(トップポイント)』
最新号に掲載している“一読の価値ある新刊書”10冊の内容をご覧いただけます。
編集部が独自のテーマを設定し、5冊程度の良書を選出して紹介します。
編集部員が思わず読書メモを取った、良書の中の“一節”や“物語”を紹介します。
編集部員が「いま改めてお薦めしたい本」「再読したい名著」をPick Up!
各ジャンルにおける必読の名著10冊を編集部が選定。選書は随時更新します。
1万人以上の定期購読者を対象とした読者アンケートで決定された、半年ごとのベストビジネス書です。
2023年8月号掲載
定年前と定年後をいかに働くか? 50代以降のシニアが直面する問いについて、人材育成・キャリア形成の研究者が考察。高齢期を「人生で最も充実した幸福な時期」とするための働き方・思考法を、理論と実例の両面から説いた。人生100年時代、本書が示す答えはシニアへの見方を変え、彼らを組織の力とするためのヒントにもなる。
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「アナロジー」(類推)とは、複雑な事象に潜む本質的構造を見抜き、別分野に応用すること。何かを学ぶ時や、新しいアイデアを生み出す時に役立つ。本書は、誰もが無意識に使っている、この思考法の全容を、具体例を交えて解説。そのメカニズムを「原理」にまで踏み込んで説くとともに、アナロジー思考力の鍛え方を紹介する。
2023年7月号掲載
上司に代わって計画立案や情報分析を行い、時に諫言することも厭わない ―― 。不確実性が増す今の時代を組織が生き抜くには、リーダーの意思決定を的確に補佐する「参謀」の存在が欠かせない。では、優れた参謀になるにはどのような能力が必要か。海上自衛隊で海将を務めた著者が、身につけるべきスキルについて解説する。
仕事、勉強、結婚…。辛くても続けた方がよいか、やめた方がよいか。多くの場合、何かを「やめること」は否定的に捉えられる。努力が足りないのだ、と。だが、あきらめることで、人生が劇的によくなる! その理由や、「やめる力」のつけ方を、科学的知見やスポーツ選手の事例などを引きつつ、米国人ジャーナリストが説く。
2023年6月号掲載
人生を充実させ、より良い仕事をするには、「タイムオフ(休息)」が欠かせない! 睡眠や旅行などの休息は、心身を癒すだけでなく、生産性と創造性を高める。また、AIの能力が高まる未来社会で活躍する上でも必要になる。本書はそう指摘し、アインシュタインら世界の賢人のエピソードを交えつつ、「戦略的な休息術」を紹介する。
著者いわく、「人生を築くのも、壊すのも、すべて人との関係」だ。調査・研究によれば、人々の幸福度は友人と過ごしている時が最も高い。また、不幸な結婚生活は健康を害し、離婚は刑務所に入るよりストレスが大きい。人間関係が人生に及ぼす、こうした影響の数々を紹介するとともに、より良く生きるためのヒントを示す。
2023年5月号掲載
ハーバード大学で教鞭を執る著者は言う。医者や起業家など「高いスキルを要する職業であればほぼ例外なく、30代後半~50代前半にキャリアが落ち込み始める」と。その原因を明らかにするとともに、加齢により向上する知能やスキルを解説。これらの能力を活かし、キャリアを再設計するヒントを説いた、人生後半の指南書だ。
2023年4月号掲載
原著タイトルは『THE POWER OF POSITIVE THINKING』。多くの悩める人々を見守ってきた米国の牧師が、成功と幸福を手にする原則の数々を語る。「自分自身を信じる」「心を安らぎで満たす」「怒りや苛立ちを忘れる」など、その内容はシンプルながら力強い。1952年の原著発行以来、世界中で読まれてきた、自己啓発の古典的名著だ。
2023年2月号掲載
「解像度」は、物事への理解度や、思考の明晰さなどを示す言葉である。不確実な環境下でリスクに気づき、対応するには、高い解像度が欠かせない。課題を広く深く理解し、経時変化もおさえつつ、何が重要かを把握できる ―― 。そんな「解像度が高い」人になるための思考と行動のパターンを、具体的にわかりやすく解説する。
2022年12月号掲載
激変する時代を生き抜くには、自律的な学びが欠かせない。答えのない課題に自分なりの考えを示せる、個別の経験から普遍的な学びを導き出せる…。こうした力は、自ら主体的に学ぶ「独学」でこそ鍛えられる。では、具体的にどう学びを進めればよいのか。キャリア論の第一人者が、成長し続ける人の“学び方”を徹底解説する。
2022年11月号掲載
厄介な問題に直面すると、人は解決策を探すことに熱中しがち。そんな時、自分が「問題をどう捉えているか」まで気が及ばない。だが、その捉え方を変えると、これまでとは全く違う優れた解決策が見えてくる。本書は、この「リフレーミング」のスキルの身につけ方を解説。正しい問題に狙いを定め、解決に導くヒントが示される。
「マッピング思考」とは、まるで地図を描くように物事を“俯瞰的に”捉えようとする考え方のこと。身につければ、自分の間違いに気づき、軌道修正ができる。また、曇りのない目で物事を判断できるなど、多くのメリットが得られる。そんな“全体を描くスキル”の特長、トレーニング法について、様々な事例を交え、解説する。
2022年10月号掲載
「グランゼコール」とは、マクロン大統領らを輩出したフランスの“エリート養成校”のこと。入学するには、文学、歴史、哲学、科学などの総合的知識、すなわち「文化概論」を学ばねばならない。本書はその概要 ―― ギリシアから21世紀までの西欧文明を800頁超にわたり詳述。エリートが習得する教養レベルの高さに驚かされる。
2022年9月号掲載
誰の脳にも、「4つのキャラクター」がいる! それは合理的な〈キャラ1〉、悲観的な〈キャラ2〉、おおらかで怖いもの知らずの〈キャラ3〉、大局的に物事を見る〈キャラ4〉。各々の特徴を知れば、脳を動かし、嫌なクセを変え、なりたい自分になれる。この新たな知見を、脳卒中で左脳の機能を失うも、見事回復した脳科学者が説く。
人間、いかに生きるべきか ―― 。現世を生きる知恵、処世の極意を、『菜根譚』は説く。儒教・仏教・道教の三教に根差した書で、中国の明末を生きた洪自誠が著した。本書は、その全訳。儒・道教と仏教の専門家2人が原典を全面的に見直し、新たな成果をまとめた。『菜根譚』の教えを、日々の暮らしに生かす上で最適の1冊だ。
2022年8月号掲載
激変の時代の到来により、理想のリーダー像が変わりつつある。「勤勉な人格者」よりも「悪ガキ」が求められるようになったのだ。時に周囲の迷惑を顧みず、夢の実現に邁進する悪ガキリーダーたち。彼らの思考や行動から導き出した新しい「一流」の条件を、人材組織コンサルティング会社コーン・フェリーの元日本代表が解説する。
2022年7月号掲載
本当に頭の良い人とは、「考えること」よりも「考え直す」ことのできる人 ―― 。今日、情報技術の進歩により、日々膨大な情報が生まれ、すぐ古くなる。今の時代を生き抜くには、既存の知識や考えを常に見直すことが欠かせない。そんな現代社会に必須ともいえる「再考する」ことの重要性、そして発想を変えるための方法を説く。
2022年6月号掲載
FBI特別捜査官を長年務めた著者が、真の情報を引き出すテクニックを伝授する。推測を述べる、範囲を限定する、好奇心を刺激する…。紹介される数々の手法は、心理学の知見をもとに編み出されたもの。これを活用すれば、情報を得たい相手から信頼され、好感を持たれ、そうと気づかれずに有益な情報を引き出せるという。
2022年5月号掲載
人生で真剣勝負した人の言葉は、詩人の言葉のように光る ―― 。五木寛之氏や米長邦雄氏、幸田露伴氏、森信三氏など、一流の人物365名が人生の哲学や生き方について語った言葉を編纂。1日1話、1年で読み切れる人生論集としてまとめた。書名の通り、詩人の言葉のように光る金言の数々が、読む人の心を奮い立たせてくれる。
「幸運は備えある者に訪れる」。生化学者ルイ・パスツールのこの言葉は、成功をもたらすのは「運」だけではないことを示している。偶然の出来事を好機に変え、自ら幸運を掴み取る ―― そんな「セレンディピティ」はどうすれば起こせるのか。本書は、“予想外”を最高の成果につなげるためのマインドセットを解説する。
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