2024年10月号掲載

老いに歎異抄

“老い”は誰にでも訪れる。そして、歳を重ねるほどに私たちは悩み、迷う。「あの時、ああしていれば」「これから自分はどうなるのか」…。こうした葛藤とどう向き合えばいいのか? そのヒントは、『歎異抄』が授けてくれる。私たちの「生き方」を問い直すこの書の教えを、作家にして僧侶である著者が多面的に読み解く。

著 者:向谷匡史 出版社:青志社 発行日:2024年6月
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2024年9月号掲載

数字まみれ 「なんでも数値化」がもたらす残念な人生

今日、歩数や睡眠時間などを記録するアプリは無数にある。それらは様々な活動の実績を数値化し、明確に示してくれる。だが一方で、楽しい活動をつまらなくし、不幸な人間を生み出してしまう恐れも。本書は、そんな過剰な数値化が人々にもたらす影響を明らかにするとともに、数字に支配され、騙されないための心構えを説く。

著 者:ミカエル・ダレーン、ヘルゲ・トルビョルンセン 出版社:東洋経済新報社 発行日:2024年7月
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2024年9月号掲載

FRIENDSHIP フレンドシップ 友情のためにすることは体にも心にもいい

友情は心身の健康に多大な影響を与える! そう語る心理学者が、最新の研究成果をもとに、人生を豊かにする友情の力を解き明かす。友達を持つことは「最強のうつ予防策」「死亡リスクが45%低減する」「恋人と過ごすより大きな幸せにつながる」…。大人になってから友達をつくる方法など、良き人間関係を築くヒントを提供する。

著 者:マリサ・G・フランコ 出版社:日経BP 発行日:2024年7月
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2024年9月号掲載

新版 小さいことにくよくよするな!

ちょっとしたことでも“一大事”と思い、大騒ぎしてますます泥沼にはまり込む ―― 。そんな私たちに、穏やかで優雅に生きるコツを説いた世界的ベストセラーである。「今、この瞬間を生きる」「モア・イズ・ベターという考えを捨てる」「今日が人生最後の日だと思って暮らそう」など、“くよくよしない”ための知恵が満載だ。

著 者:リチャード・カールソン 出版社:サンマーク出版 発行日:2024年1月
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2024年8月号掲載

男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償

自殺は、女性よりも男性に、中でも高齢男性に多い。その大きな要因の1つが“孤独”。男性は孤独に陥りやすいのだ。お金や社会的地位のために必死に働いてきたが、気づけば周りには誰もいない ―― 。そんな悲劇をどうすれば避けられるのか? 自殺問題に詳しい心理学者が、臨床データをもとに気をつけるべきことを解説する。

著 者:トーマス・ジョイナー 出版社:晶文社 発行日:2024年5月
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2024年7月号掲載

クリティカル・ビジネス・パラダイム 社会運動とビジネスの交わるところ

ビジネスは、便利で快適な社会をつくることを目的としてきた。それを満たした今日、次に目指すべき方向性を提示。社会で見過ごされる不正義を批判し、人々の価値観をアップデートする ――「社会運動・社会批判」としてのビジネスを、事例を交え語る。今、世界では、こうしたビジネスの「パラダイムの転換」が起きている!

著 者:山口 周 出版社:プレジデント社 発行日:2024年4月
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2024年6月号掲載

直観脳 脳科学がつきとめた「ひらめき」「判断力」の強化法

「直観」というと、ともすると論理と対立するもので、根拠も説得力もないとみられがち。しかし、最新の研究によれば、脳の高度な思考から生まれるのが、直観だという。そのメカニズム、優れた直観を得るために心がけるべきことを、脳の専門医が科学的に解説した。著者いわく、「直観と論理は、決して対立するものではない」。

著 者:岩立康男 出版社:朝日新聞出版(朝日新書) 発行日:2024年3月
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2024年6月号掲載

ポリティカル・スキル 人と組織を思い通りに動かす技術

組織に「政治」は欠かせない! 無能な上司に手を焼いたり、仕事のできない部下にイラついたりするのは、「ポリティカル・スキル」―― 組織スキルを持っていないから。本書は、人と組織を思うがままに動かし、自分の目標を達成し、評価を高める方法を明かす。著者は、長年、コンサルタントとして活躍する組織心理学者だ。

著 者:マリー・マッキンタイヤー 出版社:SBクリエイティブ 発行日:2024年3月
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2024年5月号掲載

人生の成功とは何か 最期の一瞬に問われるもの

「人生の成功」とは何か。それを得るために我々はどう生きるべきか。この深遠な問いを考える上でカギとなる「3つの思想」について、田坂広志氏が語った。「勝者の思想」から「達成の思想」、そして「成長の思想」へ。これらの思想を成熟・深化させていくことで、1日1日成長し、真に生き甲斐ある道を歩むことができるという。

著 者:田坂広志 出版社:PHP研究所(PHP文庫) 発行日:2024年3月
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2024年4月号掲載

CLEAR THINKING(クリア・シンキング) 大事なところで間違えない「決める」ための戦略的思考法

日常の「クリア・シンキング(明晰な思考)」が未来を決める! 長年、世界一流の人々と重ねた対話、膨大な書物から導き出したモノの考え方を説く。クリア・シンキングを阻む“敵”をコントロールする、4段階の「意思決定のプロセス」に従い決断を下す…。望み通りの結果を得るための知見が詰まった、実践的ガイドだ。

著 者:シェーン・パリッシュ 出版社:日経BP 発行日:2024年2月
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2024年3月号掲載

静かな働き方 「ほどよい」仕事でじぶん時間を取り戻す

今米国で、仕事を生きがいと考える「ワーキスト(仕事主義者)」が増えている。なぜそうなったのか。本書は、仕事に対する思い込みが仕事主義を加速させていると指摘。元仕事人間たちへの取材から、仕事に「意味」を求めすぎると過重労働や燃え尽き症候群に陥ると警告する。働き方を見直すきっかけを与えてくれる1冊である。

著 者:シモーヌ・ストルゾフ 出版社:日経BP・日本経済新聞出版 発行日:2023年12月
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2024年3月号掲載

西郷南洲翁遺訓 高潔な精神と広い度量

幕末~明治を生きた政治家・軍人、西郷隆盛。その人気は絶大で、晩年、鹿児島で暮らす彼の下を多くの人が訪ねたという。その時、聞き書きした言葉を編纂したのが1890年刊の『西郷南洲翁遺訓』だ。リーダーシップを執る人の資質や人材の用い方など、指導者の徳を磨くための教えが記されたこの古典を、平易な現代語訳で紹介する。

著 者:西郷隆盛、道添 進(編訳) 出版社:日本能率協会マネジメントセンター 発行日:2020年7月
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2024年2月号掲載

SWITCHCRAFT(スイッチクラフト) 切り替える力 すばやく変化に気づき、最適に対応するための人生戦略

私たちは目標に向け、“やり抜く”ことを美徳としがちだ。しかし、1つのやり方にこだわると、変化に対応できなくなる。複雑で、先が見えづらい今の世界で重要なのは「切り替える力」。状況に応じ、最適に対応する、このスキルの鍛え方を、認知心理学の世界的権威が説く。人生の困難に対処し、幸せに生きる上で示唆に富む1冊。

著 者:エレーヌ・フォックス 出版社:NHK出版 発行日:2023年11月
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2024年2月号掲載

THE POWER OF REGRET 振り返るからこそ、前に進める

「あの時、別の道を選んでいれば」…。悩んでも過去は変えられないのに、私たちは後悔する。そして、悔やまないことが正しい生き方だと思う。しかし、世界屈指の経営思想家である著者によれば、後悔は健全な感情で、希望をもたらすもの。本書は、人間だけにある、この感情がもつ力を説き、うまく付き合う方法を紹介する。

著 者:ダニエル・ピンク 出版社:かんき出版 発行日:2023年12月
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2023年12月号掲載

静寂の技法 最良の人生を導く「静けさ」の力

かつて、ピタゴラスは言った。「黙すことを学べ」。古代ギリシアの哲学者は、“静寂”こそ物事の根源を見抜くカギだと見ていた。しかし今、私たちは様々な騒音や情報にまみれた世界で生きている。そんな中、いかにして静寂を育むかを説いた書。「静けさ」の力によって、自分を高め、より良い人生を築くための実践的な方法を示す。

著 者:ジャスティン・ゾルン、リー・マルツ 出版社:東洋経済新報社 発行日:2023年9月
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2023年11月号掲載

自分の能力が変わるカリフォルニア大学バークレー校超人気の授業

目まぐるしく移り変わる現代社会。今日、リーダーに欠かせないのが、「チェンジメーカー」としての資質である。起きつつある変化に主体的に関わり、望む方向へ導く。それが、不確実な時代における生存戦略だ。本書は、その考え方と方法をわかりやすく説く。伝授するのは、世界屈指の大学で“難局突破人材”を育てる、人気教授。

著 者:アレックス・ブダク 出版社:サンマーク出版 発行日:2023年9月
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2023年11月号掲載

Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である

かつてマキャベリは言った。「愛されるよりも恐れられる方がはるかに安全だ」。だが、これは現代の職場には当てはまらない。無礼な態度を取れば、多くの人が仕事の質を意図的に落とす。本書では、仕事で成果を出すための礼儀のあり方を、事例を交えて解説。併せて、職場をより礼節ある場へと変える方法についても紹介する。

著 者:クリスティーン・ポラス 出版社:東洋経済新報社 発行日:2019年7月
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2023年9月号掲載

教養を磨く 宇宙論、歴史観から、話術、人間力まで

「書物を通じて学んだ、様々な専門分野の、該博な知識」。従来、教養はこのように理解されてきた。だが、AI革命が世界を席巻している今、そうした教養の在り方に変化が生じている。これから求められる「新たな教養」とは何か、それをいかにして磨き、深めていけばよいのか。田坂広志氏が自身の経験などを交え、縦横に語る。

著 者:田坂広志 出版社:光文社(光文社新書) 発行日:2023年7月
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2023年9月号掲載

ネガティブな感情が成功を呼ぶ

怒りや恐怖、不安…。こうした感情はよくない、避けたい、と思う人は多いのでは? しかし、ネガティブな感情もまた大切。幸福のカギは、ポジティブとネガティブ、両方の感情を受け入れる「ホールネス(全体性)」を持つこと。よいことも悪いことも受け入れ、与えられた状況の中で生きることが、幸福な人生を導くという。

著 者:トッド・カシュダン、ロバート・ビスワス=ディーナー 出版社:草思社 発行日:2015年6月
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2023年8月号掲載

CFO思考 ――日本企業最大の「欠落」とその処方箋

CFO(最高財務責任者)は、単なる金庫番ではない。企業成長のエンジンとなるべき存在だ ―― 。世界の投資家から4年連続「ベストCFO」に選出された著者が、CFOに求められる思考の真髄を解説。潰れもしないが、成長もしない。日本企業がそんな安定偏重の経営から脱し、自社を変革するためのヒントを、自らの経験を交え語る。

著 者:徳成旨亮 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2023年6月
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