これまでに紹介した本の中から、編集部員が「いま改めてお薦めしたい本」「再読したい名著」をPick Upし、独自の視点からその読みどころを語ります。
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緊張が高まりつつある台湾と中国 1世紀にわたる歴史から、両者の複雑な事情を探る
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右派/左派の分類では捉えきれない「ポピュリズム」の歴史と今を解説
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環境危機を乗り越え持続可能な社会をつくるカギは、 “マルクス”にあり
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“お金で買えない”モノがあるのでは? 行き過ぎた市場主義に サンデル教授が切り込む
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人間の“思い込み”を抑え 世界を正しく見るための習慣 “ファクトフルネス” その身につけ方を説く
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自己の利益を追求する西洋的思考から脱却し、共生関係を重視する生き方をインド生まれの思想家が提言
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混沌とする世界情勢 その行方を読み解くカギとなる「地政学」を安全保障の専門家が解説
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“バフェットの右腕”チャーリー・マンガー 天才投資家として知られた彼の珠玉の言葉を読む
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教養としての“ウイルス”論 生命体か? 物質か? 我々の常識を揺さぶるその生態を第一人者が紹介
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室町時代のビジネス書? 能役者・世阿弥の芸術論に仕事・人生を学ぶ
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「多数決原理」の社会を揺さぶる、「少数決原理」の法則
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1世紀近く前に暴かれたはずの “戦時の噓”は、今なお生き続ける