先日、自宅でカレーを食べていた時の話です。
我が家には小学生の子どもがいるのですが、辛い食べ物が苦手です。そのため、カレーを作る時には甘口のルーを使います。親は辛さが欲しい時には、自分の皿に盛られたカレーにガラムマサラや七味唐辛子を振りかけて調整しています。
辛さが苦手な子どもに合わせておけば、家族が同じものを食べられる。他の家でもそうしているのかな…。そんなことを考えているうちに、ふと思いました。このシチュエーション、どこかで読んだことがあるな、と。
思い出した本というのは、今回ご紹介する『身銭を切れ 「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質』(ナシーム・ニコラス・タレブ/ダイヤモンド社)です。
タイトルに用いられている「身銭を切る」という言葉は、単に金銭的な話を指しているのではありません。「実世界に対してリスクを背負い、よい結果と悪い結果のどちらに対しても、その報いを受ける」という意味が込められています。
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