2024.4.9

編集部:西田

「沈黙の春」を現実のものとしないために 環境問題に警鐘を鳴らす先駆けとなった名著

「沈黙の春」を現実のものとしないために 環境問題に警鐘を鳴らす先駆けとなった名著

2020年7月号掲載

沈黙の春

自然を破壊し、人体を蝕む化学薬品。本書は、その危険性に対する認識がまだ十分でなかった1962年に刊行され、化学薬品乱用の恐ろしさを世に訴えた。水や土壌の汚染、害虫の大発生、そして化学物質による発癌…。地球環境問題が深刻化している今、改めて著者の警告に耳を傾けたい。半世紀を超えて読み継がれる名著である。

著 者:レイチェル・カーソン 出版社:新潮社(新潮文庫) 発行日:1974年2月
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